BP材の利用例(実例紹介)
宇城彩館
発注者 | 宇城市 | 設計者 | (株)硯川設計 |
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竣工年 | 2010年3月 | 施工者 | (株)高橋建設 |
用途 | 農林水産物直売交流施設 | 防・耐火建築物 | 無 |
所在地 | 熊本県宇城市松橋町大字久具757-3 | 屋根仕上げ | 竪ハゼ葺き |
用途地域 | 都市計画区域内(区域区分非設定) | 主な外部仕上げ | スギ羽目板張り塗料 |
階数/軒高 | 平屋 / 6.95m | 主な内部仕上げ | スギ羽目板張り塗装 |
延べ床面積 | 961.90m2 | 最大スパン | 14.0m(トラス) |
最高の高さ | 12.90m | 木材使用量(BP材含) | 268m3 |
構造種別 | 木造 | BP材使用量 | - |
構造形式 | 在来軸組工法(TKS在来構法) | 総工事費 | 231,525千円 |
基礎形式 | 直接基礎(深層地盤改良) | 建築工事費 | - |
① 施設の特徴と工夫(設計者より)
一般流通材による接着重ね材を使用し、鉄筋挿入工法とすることでロングスパンを実現しました。
② 木造採用の経緯(設計者より)
地域のシンボル、そして親しみ柔らかさがあり、かつダイナミックな存在感を実現するために木造としました。